十分な量のグルコサミンを甲殻類を含む食事から摂取するのは可能か

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関節のスムーズな動きをサポートしてくれる成分のグルコサミンコンドロイチン

この2つの成分が豊富に含まれる食品をご紹介します。

十分な量のグルコサミンを甲殻類を含む食事から摂取するのは可能か

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関節のスムーズな動きをサポートしてくれる注目の成分の一つが、グルコサミンです。

この成分を多く含む食品の代表が、エビカニといった甲殻類です。

エビやカニなどの殻の部分には、グルコサミンの元となるキチンと呼ばれる成分が豊富に含まれています。

 

普段の食事からだけでは十分な量のグルコサミンを摂取するのは難しい

エビやカニの殻を大量にバリバリかみ砕いて食べるのは不可能なことです。

仮に、エビやカニの殻を細かく砕いて粉末にしたものをそのまま食べたとしても、ほとんど身体に吸収されることはないと言われています。

それは、グルコサミンの元となるキチンと呼ばれる成分が、体内に吸収されにくい性質を持っているからです。

つまり、十分な量のグルコサミンを摂取したい場合、甲殻類を含む普段の食事から摂取するのは大変難しいというわけです。

 

体に吸収されやすいサプリメントでの摂取がおすすめ

甲殻類の他にも、豚や鶏、魚の軟骨や、オクラや納豆、山芋といったネバネバした食品の中にもグルコサミンは含まれています。

しかし、これらの食品を意識して食べるだけでは十分ではありません。

食品から摂取したグルコサミンは、体内で分解された後に吸収されるため、実際に身体に吸収されるのは非常に少なくなってしまいます。

このことから食事から摂取するよりも確実かつ効率よく摂取するには、サプリメントでの摂取がおすすめです。

サプリメントは、グルコサミンが体に吸収されやすいような形になって配合されています。

また、サプリメントに他の有効成分を加えることによって、相乗効果を得られるようにも工夫されています。

食事からでは体内に吸収されにくいグルコサミンを、ぜひ、サプリメントで効果的に補ってみてはいかがでしょう。

 

コンドロイチンの含有量が多い代表的な食品と、食事から摂取するだけで十分かどうか

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軟骨の成分でもあり、辛い関節痛の症状を和らげるのに効果的であるとされるコンドロイチンはいろいろな食品の中に含まれています。

 

コンドロイチンはネバネバした食品に含まれている

一つの代表的な食品とは、オクラです。

オクラには、コンドロイチンのほかにカルシウムやビタミンE、また葉酸やベータカロチンなどが豊富に含まれているため、ぜひとも積極的に食べたい食品と言えるでしょう。

また、コンドロイチンを多く含む別の代表的な食品には山芋があります。

山芋にも、この成分を豊富に含んでいることに加えて、ムチンやアミラーゼといった成分が含まれているので、多くの注目を集めています。

さらに、なめこに含まれるコンドロイチンの量も多く、意識して食べるよう勧められている食品の一つとなっています。

これらの食品の他にも、納豆や里芋、鶏の軟骨や手羽、牛や豚の軟骨、さらにはカレイやタイ、ヒラメなどの魚類にも豊富に含まれています。

 

食品から必要な量のコンドロイチンを摂取するのは難しい

これらの食品を豊富に食べれば、必要な量のコンドロイチンを食事から摂取できるのでしょうか。

結論から言えば、難しいと言われています。

なぜなら、一日に必要とされている量に比べて、これらの食品に含まれているコンドロイチンは少ないからです。

さらに、摂取したとしても、体外に排出されやすいといった性質があるためです。

こうした点を考えると、食事から摂取するだけでは十分に摂取できないと結論付けることができます。

そこで、コンドロイチンを十分に補って健康維持に努めたい場合に、上手に利用したいのがサプリメントです。

コンドロイチンは摂取しても体外に排出されやすいという性質があるため、食事から摂取するよう努力すると共に、サプリメントという形で不足分を補うように心がけるとよいでしょう。